GWはカレンダー通り診療します。

プラセンタ注射を受けられる患者様

 

メルスモン、ラエンネックの注射剤を使用するプラセンタ導入治療です。ヒト胎盤(プラセンタ)から生理活性成分を抽出した医療用医薬品です。多種のアミノ酸も含有しており、更年期障害・老化防止、美肌効果、肝機能向上に有効です。  

 

【治療について】

ヒト胎盤(プラセンタ)から生理活性成分を抽出した薬剤を注入する治療です。

 

【治療の目安】

個人差がありますが、1週間〜2週間おきに定期的に行うことをお勧めします。

 

【術後の経過】

注射部位の疼痛、発赤、悪寒、発熱、発疹などが起こることがあります。内出血を起こすことがあるので、注射部位は強くこすらないようにしてください。

注射直後に腕が盛り上がったり、一部腫れが生じますが、数時間〜2日ほどで落ち着きます。 

 

【アフターケア】

  • 注射部位を強くこすらないようにしてください。
  • 施術当日から入浴可能です。 

 

【注意事項】

  • 注射部位の疼痛、過敏症(発疹・発熱・掻痒感など)注射部位の硬結、頭痛、肝機能障害(AST、ALT上昇など)の可能性があります。
  • ヒト組織由来のタンパク・アミノ酸などを含有する製剤のため、ショックを起こすことがあります。

 

【施術が受けられない可能性のある方】

  • 献血予定のある方は施術できません(プラセンタ注射をされると日赤を通した献血ができなくなります)

 

【ウイルス細菌による安全性】

  • ウイルスや細菌が製品に混入しないようにするため、汚染防止対策を行っております。
  • B型肝炎・C型肝炎・HIV・成人T細胞白血病・リンゴ病のウイルス検査を行い陰性が確認された安全な胎盤を原料としております。
  • 変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)に対する安全性も保証されております。

 

【メルスモン・ラエンネックの各特徴】

  • ラエンネックの方がプラセンタ濃度が濃い為注射時に痛みを感じやすい方が多いです。痛みが少ないメルスモンもラエンネックと同様の効果が得られます。
プラセンタ注射
¥980